劇場版Wake Up, Girls!とヨヨとネネを見た感想

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こんばんわ、チーズでございます。

Wake Up, Girlsの劇場版とTVシリーズ1話の舞台挨拶と年末年始の休み中に魔女っこ姉妹のヨヨとネネを見てきたので、その感想をば。

まずはWake Up, Girlsはヤマカン監督作品と事もあってネタのために見に行ったのだが、全体的としては見ておいてよかったかと思っている。

ただし、色々と劇場版としては荒が目立つのでつらつらと書き殴っていきたい。(いろんなところで言われている内容と被るだろうが。)

  • 劇場版なのに作画崩壊が酷い。
  • TVシリーズの1話が劇場版使い回しの上に劇場版見てないと置いてけぼりを食らう。
  • 最後の落ちが酷い。
  • パンモロがアレ。

良いところというか上手いと思うところは

  • 音楽は流石、神前さん。タチアガレ!は名曲。
  • メンバーの声優は新人だらけなので、ファン達が
    「俺が育てた!」が出来る。
    (パンフのヤマカンインタビューを見ると名前をキャラと声優で
    同じにしている意図が書いていたので、狙っているのだと
    思われる。)
  • 下野キャラがアレ。
  • パンモロがアレ。

とりあえず、TVシリーズの1話を見て、モヤモヤしている人は劇場版も見るのをお勧めする。いつ終わるか分かんないからね!
2話以降どうなるかは楽しみではある。
今までのアイドルアニメ(アイマス・ラブライブ)と比べるのは、まだ早いと思うんだな。

次はヨヨとネネ。
まどか叛逆を見ているときの予告で非常に気になっていたので、見に行ってきましたよ。

こちらは、なかなかに楽しめました。原作漫画を買うほどにね。
小さい子でも大きなお友達でも楽しめる内容でした。ただ、何故にいきなり劇場版としたのかだけが不思議で不思議で。TVシリーズ→劇場版の流れでも良かったのではと思った。
あと、ヨヨさんの歌出るのいつですかね?「ほい!」の中毒性の高さ!

とこんな感じで、両方とも見に行ったも損は無い内容かと。
WUGは1時間未満で1200円だしね。

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